SHEEN × onkul

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世界に想いを馳せてみる 旅する24時間

#ホノルル
ハワイに伝わる、
虹にまつわる素敵なことわざ

2016.12.22

ハワイにいると、雨上がりの空にきれいな虹が掛かっているのをよく見かける。それはとても鮮やかで、形は美しいアーチを描き、時には虹の始まりから終わりまで見えたり、二重にかかっていたりすることもある。これは、雨が降ってもすぐに止んで、からりと晴れる、ハワイ特有の気候が理由なのだそう。

だから、ハワイの人々は虹に特別な想いを持っている。神聖なものとして、とても大切にしている。それはハワイが別名“Rainbow State”と呼ばれていることや、車のナンバープレートや免許証に虹がデザインされていることからもうかがえる。また、虹にまつわるさまざまなエピソードにも、ハワイには素敵なものが多いのをご存知だろうか。

もともと虹はしあわせの象徴として知られているけれど、夜空に掛かる虹は“ムーンボウ”と呼ばれ、見ると最高にハッピーになれると言われている。また、観光でハワイを訪れたときに虹を見ることができたら、再びハワイに戻って来られる、というジンクスもある。

写真:Bill Bachmann/アフロ

また、いちばん有名なハワイのことわざに“No Rain, No Rainbow”というものがある。雨が降らなければ、虹も見られない。“悲しいことがあって落ち込んでいても、その後には必ずいい事が待っている”という意味だ。こんなポジティブなことわざを知ってしまったら、雨の日のゆううつな気分も吹き飛んでしまいそう。お守りのように、いつも心の中に持っておきたい言葉だ。しあわせな気分で眠りにつく深夜1時半、もしかしたら、いま早朝のホノルルではきれいな虹がかかっているのかもしれない。

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