SHEEN × onkul

SHEEN × onkul

世界に想いを馳せてみる 旅する24時間

#チェンナイ
夏の日差しに似合う
インド生まれのマドラスチェック

2017.02.02

夏になったら身につけたくなる、あのチェック柄。ブルーやグリーン、オレンジ、イエロー……、強い日差しのような鮮やかな色使いと、涼しげなコットンの風合いが魅力のマドラスチェックだ。カジュアルなシャツの定番柄になっている。

発祥はインドの南東に位置するマドラス(今のチェンナイ)地方。その誕生の歴史は、17世紀、東インド会社が発展した背景にまでさかのぼる。古くは、草木染めされた糸を手織りしていて、水洗いすると生まれるにじみを楽しんでいたが、今はもちろん、洗濯をしてにじむことはほとんどないよう。また、現在はインドの名産である綿だけでなく、今ではシルクなどさまざまな素材のアイテムを目にすることができる。

写真のストールは、南インドの人たちの日常着、腰に巻いて着る“ルンギ”のマドラスチェックの生地を使って作られているブランド「miiThaaii(ミーターイー)」のもの。「miiThaaii(ミーターイー)」とは、ヒンズー語で“お菓子”という意味。お菓子のように心ときめくバラエティ豊かな柄と、プチプライスが魅力だ。薄手のコットン100%で、風通しがよく、速乾性に優れているのも夏にうれしい。ストールのほか、服やバッグ、ピローケース、ファブリックなどの展開もある。

スコットランド発祥のタータンチェックに比べて、マドラスチェックはアジアのオリエンタルな雰囲気が、開放的な夏の雰囲気に似合うのかもしれない。時差は3時間ほどなのに、1年中暖かい気候のチェンナイ。チェンナイにいる気持ちで、カレーとマドラスチェックを楽しむ夏が待ち遠しい。

スカーフ 各¥2,592(税込み)/miiThaaii(フォグリネンワーク 03-5432-5610)

Latest Contents