SHEEN × vikka

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明日を輝かせるひととき“21のヒント”

ヒント3
花を選ぶ15分間は、
心と向き合う
大切なひととき。

2016.5.19

自宅に飾る花は、花屋さんに頼らず、自分で選ぶようにしている。個性豊かな花々を前に、インスピレーションを頼りに花選び。バランスなんて気にしない。芳醇な花の香りに酔いしれながら、気分のままに選んだ花束は、まるで今の自分の内面を表しているよう。リラックスしたいときは癒しを求めるブルーだったり、気分を上げたいときはイエロー、恋をしているときはピンクを選んだりして。花の色は心のバロメーターだったりする。

今日はどの花を連れて帰ろうか。この紫の可憐な花、可愛いな。これをメインにハーブを加えたら、昔訪れたイングリッシュガーデンを思い出した。庭園を散歩しながら摘んだような、素朴な花束。週末くらい、気張らず自分らしく過ごしたい、そんな気持ちの表れかしら。大げさな包みは気恥ずかしいから、古新聞にさっと包んでもらい、大事に抱えながら帰路につく。

家に帰って、ちょうど良い大きさの空き瓶を見つけたら、たっぷりと水をやり、テーブルの上へ。部屋で過ごす何気ないひととき、ふと視界に入る植物の生き生きとした緑が、ホッと心を癒してくれる。ちょっと元気がなくなってきたら、窓辺に吊るしてドライフラワーに。せっかく愛でてきた花だから、最後まで丁寧に付き合いたい。年を重ねるにつれて、花の楽しみ方が増えてきた。

いつもの花屋さんで花と向き合う、ほんの15分間は、自分の心と向き合う貴重な時間。無心になれるこのひとときがあるからこそ、毎日を心地よく過ごせる。週末の花屋通いは、心を整える、簡単で大切な、私なりの暮らしのアイデア。

トップス¥9,000、スカート¥12,800/ともにSTUDIOUS(ステュディオス ウィメンズ新宿店)、ネックレス¥49,000、ブレスレット¥31,000/ともにhirondelle(イロンデール・エムカ)

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