SHEEN × onkul

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明日を輝かせるひととき“21のヒント”

ヒント7
映画で誰かの人生を追体験する120分間

2016.6.15

話題のハリウッド映画から、ミニシアター系の映画まで、映画館の真っ暗な空間で過ごす時間は、日常から離れるちょっと特別な時間。公開の何か月も前から楽しみにしているような映画は、まるで一大イベントのように、誰か大切な人と観に行こう。観おわった後は美味しいお茶や食事をとりながら、映画について議論するのも楽しい。

雑誌の映画欄や、TV、ネットで気になった映画は、平日の仕事終わりや、ぽっかり空いた休日の昼間などに、できれば1人で観に行こう。思いついたときにふらりと、フットワーク軽く、が映画を日常に楽しむコツだ。

自分でタイトルを選んで、1人で観に行く時は、少し早めに着くように映画館へ。好みの席のチケットを買ったら、まずは物販コーナーをのぞく。編集が充実していたり、素敵な写真が掲載されているパンフレットだったら購入してみよう。開映前の予習にも、終映後の余韻を味わうのにも役立つ。それから映画のおともに、好きなドリンクやフードもお忘れなく(定番はコーヒー、ときにはビールも大人ならではの楽しみ)。そうしているうちに映画が始まる。観ている間は、マナーを守りさえすれば、誰に気兼ねすることもなく、泣き、笑い、時には眠ってしまったっていい。自分の好きなように120分間を味わう。観終わったら、寄り道なんてしないで、余韻にひたりながら、ゆっくり帰途につく。その時間も、何ともいいものだ。

「映画は人生のリハーサル」とは誰の言葉だっただろうか。真っ暗闇の中で、誰かの人生を追体験するような時間。恋愛、友情、アクション、ホラー……。ときには懐かしさを感じたり、夢見ていることだったり、絶対に自分では経験したくないから映画で疑似体験する、ということもある。そんな120分が終わったことを時計で確かめると、さて、ここからは自分の時間がまた始まる。まるで映画の主人公になったような気分で、明日からは過ごせそうだ。

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