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山野内裕紀子さん
/congés payés ADIEU TRISTESSE プレス

ONKULでも人気のアパレルブランド・コンジェ ペイエ アデュー トリステスのプレスを務める山野内さん。
雑誌や映画撮影などへの服の貸し出しをはじめ、カタログ制作やイベントの開催など、多忙な山野内さんは、日々の中にしあわせを見つけるエキスパート。
“時を忘れて夢中になること”は、生活の中に詰まっていた。

季節の花で押し花作り

花が大好きな山野内さん。部屋に切り花を飾るだけでなく、季節の花で押し花を手作りしている。

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いつも作業しているテーブルに新聞紙を広げ、葉や花の下処理をして、花びらの形を整える。その後は厚めの本に挟んで、たびたび様子をうかがいながら、1週間ほどで完成。出来上がった押し花は、手紙に忍ばせたりしている。手紙を送り、相手に届き、開けて、押し花が添えられていると気づいた時のその人の気持ち。そんな少し未来のしあわせまで、この時間には封じ込められているのだ。

北欧の伝統装飾「ヒンメリ」を作る
ワークショップ

北欧がブランドのクリエイションのテーマになることも多く、山野内さんが参考に、と参加したヒンメリ作りのワークショップ。

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造形作家のおおくぼともこさんが教えてくださるものだった。ヒンメリとは、フィンランドに古くから伝わる麦のモビールのこと。麦の長さを計算しながら、ハサミで切って作っていく。頭を使いながら手を動かし、2時間ほどで完成。今は山野内さんの部屋で揺れるヒンメリは、北欧ののんびりとした風に吹かれているようにも見える。

写真集を眺めて、心の旅

パリのフォトグラファー・Edouard Boubが1940〜1980年代にヨーロッパ、アフリカ、アジアなどで撮影した子どもの写真を収めた写真集『Mes chers enfants』。

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東京・恵比寿にある書店・リムアート(現ポスト)で購入した。旅が好きな山野内さん、旅先では観光地ではなく、地元の方々の生活圏へ向かうことが多い。この写真集はそんなさりげない風景が背景になっているので“ここ素敵だな”と思ったページを開いて、思いを巡らせる。そんな時間が、本当の、いつかの旅につながる。

早起きして作る、いただく
サンドイッチ

毎週購入している東京・浅草の老舗パン屋、ペリカンの食パンを使い、早起きしてサンドイッチを作るのが山野内さんの日課。

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「食べることよりも、作ることの方が好き」というほど、熱中している。見た目にも美しく、インスタグラムで公開することもある。写真は季節のイチジクとキウイを使ったフルーツサンド。トマトのはちみつ漬けを入れた器は、長崎・波佐見のペブルセラミックデザインスタジオ、陶磁器作家・石原亮太氏の作品。2016年春には、コンジェ ペイエ アデュー トリステスとのコラボレーションの器が発売予定だ。

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